地震のエネルギーを吸収!建物の揺れを半減させます。
MAK-Ⅰ(マックワン)は柱と梁の間に方杖状に設置する制振装置で、地震時の建物の揺れ(地動加速度)を1/2以下に、建物の変形を半分程度にまで抑えることができます。震度で表すと震度6強を震度5弱程度と、3段階も軽減!この差は数字で見る以上に大きなものです。以下の表をご覧ください。
実証実験では阪神・淡路大震災時の震度7の揺れにも高い効果を発揮しました。
実証実験の結果はこちら
※表をクリックすると拡大表示されます。
地震の後の生活を考えたら、揺れても元に戻るマックワン!
マックワンは『揺れても元に戻る』という日本初の原点復元機能を持った制振ダンパーです。一般的な制振装置は地震エネルギーを低減させることにポイントを置いて作られており、建物を元のように戻す『復元力』のことまでは考えられていない(※)ため、地震がおさまった時に建物が傾いたままの状態で止まってしまうということも・・・。建物の倒壊を防ぐことで家族の生命は守れますが、地震後の生活に支障をきたします。
揺れても元に戻るマックワン独自の構造と機能についてはこちらをご覧ください。
※建築基準法で定められているのは「1回の地震で倒壊しないレベル」です。傾いたまま止まる、あるいは2回目の地震で倒壊しても法律違反にはならない、つまり「復元力を求められていない」と言うことができます。他製品が復元力を重視して作られていない理由の一つと言えるでしょう。
繰り返す余震や様々な振動に、何度でも効果を発揮!
優れた復元力とエネルギー吸収機能を持つマックワンは、余震に対してもその真価を発揮!何度でもエネルギーを吸収し元に戻るので、繰り返して起こる余震の後も建物の強度を維持することができます。
振動の大小を問わないことも特長の一つです。地震の揺れだけでなく、風や交通振動・生活振動も低減します。
ここが違う!
- 復元力がない他の耐震装置の場合、最初の地震はやり過ごしたとしても、余震には耐えられず損傷・倒壊してしまうかもしれません。
- 一般的な制振装置は、震度5強クラスよりも大きな揺れでないと効果を発揮しません。
耐震工法の1/2、免震工法の1/10の優れたコストパフォーマンス
今まで高額な工事費用がネックとなり、耐震補強工事を諦めていた方にお勧めしたい理由は「低コスト」。
小さな負担で安心して暮らせる住まいを実現します。
剛性のみを高めた住宅は揺れやすい。
阪神大震災で多数の圧死者が出た理由とは?
今も記憶に残る大惨事、1995年の阪神・淡路大震災。この時、死者の8割は住宅の倒壊や家具の転倒などによる「圧死」でした。家族を守るはずのわが家で、どうしてこのような被害が出てしまったのでしょうか?
図説:木造住宅の損傷と倒壊

一般住宅で最も多く見られた被害は1階部分が傾斜または崩壊した事例で、次いで2階傾斜・小屋組の崩壊でした。こうした損傷や倒壊の原因は、地震力を受けた木造軸組が大きく変形したことにあります。地震の揺れによって1階部分が平方四辺形に歪み、その変形量が大きくなることで1階の軸組が2階の重さに耐えきれずに倒壊してしまったのです。
これは、住宅が揺れを吸収する機能を持っていなかったことを意味しています。
揺れを吸収し、傾きに反発する=大黒柱の役割
元来、日本の木造住宅には太くて重い「大黒柱」がありました。これにより地震の揺れを低減し、大きな変形にも粘り強く対応することができたのです(傾斜復元特性)。このような大黒柱は、「壁の剛性を高めることで耐震化をする方法」が一般的になるにつれて失われていきました。その結果、増加したのが大壁工法や2×4工法による居住空間やデザイン性を重視した家づくりです。しかし、剛性の高い建物は振動に反応しやすいという弱点がありました。大黒柱のような、揺れを吸収し傾きに対して反発する「粘り」がないので傾斜・倒壊をしたり、揺れを増幅して家具が転倒しやすくなってしまったのです。
大黒柱に代わる制振装置マックワン
制振ダンパーマックワンは、かつて大黒柱が持っていたエネルギー吸収と傾斜復元の機能に注目して開発したものです。特許を取得した独自の内部構造により振動を緩和し、お客様の大切な住まいと家族を守り続けます。
※2008年1月に特許取得。(特許第4069156号)
制振ダンパーマックワンの特長
マックワンは、エネルギー吸収・復元能力以外にも次のような優れた特長を
持っています。
メンテナンスフリーで高耐久
マックワンはメンテナンス不要で、半永久的に効果を持続します。大地震の後でも取り替えの必要はありません。
全国どこでも、お客様の地元の工務店で施工可能!
設置は全国の工務店にて対応していただいています。当社で技術研修を行い、設置方法を習得していただいた上で施工をするのでご安心ください。新築時・リフォーム時のどちらでも取り付け可能です。
(当社でも設置工事を行っておりますが、対応エリア限定させていただいています。対応エリアは、新築の場合:愛知県内全域。リフォームの場合:愛知県豊田市とその周辺地域です。)



